起亜やヒョンデの自動車が「盗むのが簡単すぎる問題」で保険加入を拒否されている
・アメリカの主要な自動車保険会社が、起亜自動車や現代自動車(ヒョンデ)の自動車の一部で、保険の新規申し込みを停止していることが報じられました。背景には、これらのメーカーの特定の車種に防犯装置が装備されていないため、盗難の危険性が高い問題があります。
ルイジアナ州ニューオーリンズを拠点とするテレビ局のWWL-TVが2023年2月2日に、ルイジアナ州の保険代理店では、1月25日から起亜やヒョンデが製造している合計105車種のオーナーと取引しないことになったと報じました。
「アメリカ最大の損害保険」と呼ばれているState Farm Insuranceの保険代理店の従業員がWWL-TVに提供した、取引停止対象の車両リストが以下。表には2015年~2021年モデルの幅広い車種が記載されているほか、その上の文章には従業員がエンジンイモビライザーの存在を確認しない限りは対象外とする旨が書かれています。
fa-calendar2023年02月14日 23時00分
fa-chainhttps://gigazine.net/news/20230214-car-insurance-kia/
fa-wikipedia-w現代自動車
現代自動車は、韓国の自動車メーカー。ソウル特別市に本社を置く。かつて日本では「ヒュンダイ」として知られていたが、2020年から公式の呼称が原音に近い「ヒョンデ」に変更された。 世界販売台数は現代自動車単独では2017年の時点で年間450万台で、ホンダ車と同規模を誇る。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・誰も盗まんやろ😅
・価値が無い車に保険金なんか払いたくないゆえの、加入拒否する方便かも。
・すぐ事故るとかすぐ燃えるからかと思っていました。
・盗む価値を無くすればいいのさ。
・そんなに自発的火葬車欲しいのか🙄
・盗む必要が有るの?
・盗んでも売れねえよ 資源としてなら売れるけど
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