
“コンプラの波”昔話にも押し寄せる…「さるかにばなし」や「ももたろう」の展開が激変 死ぬ描写がNGに
記事によると…
・ここ数年よく耳にするようになった『コンプライアンス』という言葉。
テレビ番組でも以前とは異なる表現が使われる機会が増えてきていますが、ついに絵本の昔話にまでコンプライアンスの波が押し寄せているようです。
『さるかにばなし』といえば、猿に柿を投げつけられたカニが死んでしまうストーリーとして古くから伝わってきました。
ところが『死ぬ』という描写がコンプライアンスNGという理由から、今では「一命を取り留める」展開に。
・桃太郎と鬼の争いは平和に解決
『ももたろう』は、主人公の桃太郎が鬼との激しいバトルを繰り広げ、最後には鬼を打ち負かすストーリーでした。
しかし、暴力的な描写がコンプライアンスNGとなり、そのうるさい声で鬼をこらしめるというストーリーに変更。
fa-calendar 2023年2月23日 6時30分
fa-chainhttps://news.livedoor.com/article/detail/23757057/
fa-wikipedia-w桃太郎
桃太郎は、日本のおとぎ話の一つ。桃の実から生まれた男子「桃太郎」が、お爺さんお婆さんから黍団子をもらって、イヌ、サル、キジを従え、鬼ヶ島まで鬼を退治しに行く物語。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・コンプラって誰に配慮してるの?
・虚報タイムスと思ったら違った
・桃太郎は遥か昔からどんぶらと波にのってんのに今更w
・コンプラが厳しくなるにつれて人はより過激な方へと走らせるのかもしれない。作用反作用の法則 ここに見つけたり
・目指すはディストピア
・人類の最終話はコンプラの波によって世界が沈んで終了
・(鬼滅の刃は小学生に大人気)