交際終了宣言された、年収240万円の婚活女性(37)、ファーストデートの“割り勘”に「1300万円も稼いでいるのにどういうこと?」「人のためにはお金が使えない。それが彼の人間性」

「年収1000万円超の男」と交際した婚活女性の顛末 彼女たちは夢見るセレブ生活が送れるのか

記事によると…

・よりこ(37歳、仮名)は都内で派遣社員をしている。年収は240万円程度だ。お見合いして交際に入ったのは、IT企業で働くまきお(41歳、仮名)で、年収が1300万円あった。

「私は派遣社員で、いつまで働けるか保証はないし、年収も少ない。結婚するなら、安定した収入のある人を希望します」

入会面談のときにこう言っていた。選ぶ相手は自営業は避け、公務員や手堅い企業に務める男性たちだった。年収は高望みをしていたわけではなく、450万円あればいいと思っていた。そんななかで“歳が近い人”という条件だけは譲れないらしく、どんなに高年収でも、50代、60代とは見合いをしなかった。

あるとき、まきおから申し込みが入った。

「高収入で年齢も近い。これでお人柄が良かったら、ぜひお付き合いしてみたいです!」と言って、お見合いに臨んだ。まきおは物腰がやわらかく、映画好き、おいしいものを食べるのが好きという趣味もよりこと合って、お見合いはとても楽しかったようだ。

「交際希望でお願いします。あちらも交際希望を出してくださるといいな」と、いつになく乗り気だったので、交際になったときにはとても喜んでいた。

ところが、ファーストデートを終えて、交際終了を出してきた。

「ランチをしてから映画を観に行くことになっていました。ショッピングモールに入っている映画館だったので、そのモールの中にあるレストラン街で、まずはランチをしました。1人1500円程度のランチだったんですけど、そこが割り勘でした。映画のチケット代も割り勘。私の5倍以上稼いでいるのに、何だか腑に落ちなくて」

そして、続けた。

「年収が450万円の男性とお付き合いしていたときも、デートが割り勘でした。そのときは、こんなに腹が立たなかった。まきおさんは1300万円も稼いでいるのに、割り勘ってどういうこと?って。彼の半分以下の年収の男性でも、デート代をすべて出してくれた人はいました。まきおさんって、人のためにはお金が使えない。それが彼の人間性なのだと思います」

そこで私は、よりこに言った。

「そうですね。お金の使い方というのは、その人の考え方が反映されます。どんなに稼いでいても、デートを割り勘にする男性はいますよ。そういう方は、“男性と女性はイコールな立場だから、女性も自分で食べた物、自分で観る映画のチケット代は払って当然だ”と思っているんです」

2022/12/08 14:00
https://toyokeizai.net/articles/-/637232

結婚活動


結婚活動(けっこんかつどう、英:marriage activities)は、不本意未婚者が結婚相手を見つけるための主体的な活動。略称は婚活(こんかつ)。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

割り勘ってことは男は関係を対等に見てるってことだと思う。でもこの女子は対等ではなく庇護を求めてる。交際終了で双方のためにも正解だと思うわ。

まあ、その程度の扱い方される程度の方やったんだろな

1300万。税金払ったら少ししか残らないよ。😧

向こうも人柄を見ているだろうし試されたんじゃないか?

途中で付き合えないと年収1300万に思われて友達とご飯食べたということにした

売れ残り確定じゃん😇こういう場面でプライド高い人は損するわな😇

本気で婚活する気無いんだな。37にもなって気が短いと言うか…😑

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