「トイレ行ってきていいですか」も言えなかった――活動再開から1年、渡部建50歳の生きる道
・活動再開から1年。かつての「繊細な渡部」とは違う、と話す渡部建(50)。1年7か月の自粛期間を経て顧みた自身の慢心、そして染みた妻の支え。講演活動、書籍の執筆、結婚式の司会……。自分にできることは何か、模索の末にたどり着いた「答え」とは。
・最近出た結婚式では、スピーチで大ウケしたという。
「こんな僕が結婚式でどんなトークをするべきかって悩んだんですけど。出て行っただけでもうクスクスきて、『結婚という永遠の愛を誓う式のスピーチとして、もっともふさわしい男、渡部です』でドッカーン(笑)。『結婚生活で一番大事なことがあります。絶対に嘘をつかないこと。奥さんを傷つけないこと。約束は守ること』でドッカンドッカン。『夫婦生活に大事なものは』とか言ったときに、『おまえが言うな』の空気になりました。これか、と思いましたね。僕がお役に立てる場所は意外とこんなところにもあったかと。必要としていただけるのであれば、結婚式の司会も、どんどんやっていきたいですね」
・以前は、『トイレ行ってきていいですか』も言えなかった
「反省をしつつ、行動的になるっていうイメージですかね。もちろん迷惑をかけたり、不愉快な思いをいまだにさせてしまっている方、たくさんいるので、そういう方にはもう、一生かけてでも謝りたい。鈍感力とか、図太さがないと、とても世には出ていけないですよ。デジタルタトゥといいますけど、それでいうと、もう僕、顔面に和彫りでコイを入れてるようなものなので。以前は、『トイレ行ってきていいですか』も言えなかったんですよ、みんな『エッ』ってなるんで。でもそういうことを気にしすぎていたら、もうダメだと思ったんです。昔の繊細な渡部だと、もう持たない。ある程度意識して、ポジティブにというのが、テーマではありますね」
fa-calendar2/21(火) 17:38
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dc06cb316e5d6fac6d7185af040aea2053e7d59c
fa-wikipedia-w渡部建
渡部 建は、日本のお笑いタレント、司会者。お笑いコンビ「アンジャッシュ」のツッコミ担当。相方は児嶋一哉。 東京都八王子市出身。プロダクション人力舎所属。後述の不祥事に伴い、2020年6月以降は芸能活動を自粛していたが、2022年2月に活動再開した。
生年月日: 1972年9月23日 (年齢 50歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・「トイレ行ってきていいですか」も言えなかった――活動再開から1年」は申し訳ないけど笑った
・もっと他いろいろあるよ…
・結婚式はどうかな…😅 違う司会の方が良いと思うよ。
・いや、、、まあ笑いのわかる人なら…😂💨
・多目的トイレの歴史を変えた男
・ヤメレ
・あー、なんか嫌ですw
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