
メガソーラーの銅線ケーブル、盗難相次ぐ…掘り起こして売りさばいたか
記事によると…
・自治体が運営するメガソーラー(大規模太陽光発電施設)で、送電用の銅線ケーブルが切断されて盗まれる事件が相次いでいる。ロシアによるウクライナ侵略などを受け、銅の買い取り価格は上昇しており、売却目的で盗まれたとみられる。自治体運営の施設は規模が公表され、どれくらいのケーブルが埋設されているか事前に把握しやすいことも、狙われる要因になっている。
・山梨県北杜市で山林に一部を囲まれた市営「北杜サイト太陽光発電所」(出力1・86メガ・ワット、面積9・76ヘクタール)。昨年12月4、5日に連続して侵入され、地下に埋められたケーブル(延長約1500メートル)が切断されて盗まれた。年間約1億1000万円の売電収入があるが、全面復旧は今年8月以降の見通しで、市は失った収入は3000万円近くになると算定している。
同様の被害は各地で確認されている。
fa-calendar2023/02/21 11:04
fa-chainhttps://www.yomiuri.co.jp/national/20230221-OYT1T50002/
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fa-wikipedia-w日本の太陽光発電所
日本の太陽光発電所では、日本の太陽光発電所の歴史、現状、予定について説明する。大規模な発電所はソーラーファーム やソーラーパーク と呼ばれる。出力が1MW 以上の施設は一般的にメガソーラーと称されている。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・常駐の管理人を置いておけば良くね?
・どうしたダニ?
・鋼材の値段があがったら次は…。
・太陽光発電の弱点がまた一つ出ましたね。
・まあいいんじゃね?ソーラー自体が害悪なんだし
・カメラ置いとけよ
・しかも人目のない過疎地だからなぁ