【文春】ダルビッシュ有投手「何回もいいますけど、日の丸ってのは僕の中で絵でしかないわけで。何も思わないです」

2023-02-17

ダルビッシュ有(サンディエゴ・パドレス投手)　何回もいいますけど、日の丸ってのは僕の中で絵でしかないわけで。何も思わないです|鷲田康――野球の言葉学【全文公開】

記事によると…

・「日の丸を背負った戦い」。日本代表の原稿を書くとき、どうしてもこんな言葉で煽り気味になってしまうことを、反省すると同時に自戒しなければならないと思う。

もちろん3月に行われる第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する侍ジャパンは、文字通り日本を代表するトップ選手たちの集まりである。彼らが世界を相手に戦う姿に手に汗を握り、みんなで盛り上がるのは大いに良しだろう。

ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手も、自身の経験から観る側の気持ちをこんな風に語っている。

（略）

ダルビッシュ有は、大阪府羽曳野市出身のプロ野球選手。右投右打。MLBのサンディエゴ・パドレス所属。本名はダルビッシュ・セファット・ファリード・有
生年月日： 1986年8月16日 (年齢 36歳)
出典：Wikipedia

・これいつの発言なん？

・悲しいな

・あー

・それでも日本の代表で日本が勝つ為に責任を持って立ち上がってくれた事には変わりはない。頑張って貰いたい。日の丸好きが集まる場所でもないしそれでいいと思う。ただ言わんでもいいななー

・そう考えた方がプレッシャーとか減るよな

・めっちゃカッコ悪いやん…それならマー君で良かったやん

・誰かの為じゃ無く、自分のために戦う。これが前提。