パックン、“渋谷花火男”の厳罰求める声に違和感「実刑10年とか判決が出たら怖すぎ」

パックン 渋谷花火男「抑止はしたい」けど…厳罰求める声に違和感「実刑10年とか判決が出たら怖すぎ」

記事によると…

・お笑いコンビ「パックンマックン」のパックンことパトリック・ハーラン(51)が15日、ABEMA「Abema Prime(アベプラ)」にコメンテーターとして生出演し、東京・渋谷のスクランブル交差点で昨年11月、花火を打ち上げたとして自称翻訳家の男(35)が道路交通法違反(禁止行為)容疑などで東京地検に書類送検された事件について、自身の考えを示した。

・パックンは「迷惑行為はぜひやめて欲しいし、抑止はしたい」と、事件についての切実な思いを大前提に訴えた。SNS上には量刑の軽さを批判する声も上がっているが、「人はバカですよ。バカなことをやります」と持論を展開。「1回くらいバカなことをやったって、人生が終わるような国には正直暮らしたくないです」とも訴えた。

自身の過去や家族の今後について、「自分の過去を思い出すと、僕のバカもいっぱいあったし、自分の子供もどっかでバカをやると思う。迷惑をかけると思う」と語ったパックン。「その時は頭を下げて許しを請いますけど、でもここで実刑10年とか判決が出たら、そんな国は怖すぎないですか?」と、過激な意見には疑問を呈した。

またパックンは、こうした犯罪で重い実刑判決が下された場合についても言及。「結局、そのバカな行為をした人の10年分の生活費を払わないと(国民が)いけないし、いろんな面で抑止したくても、適切な量刑を心掛けていただきたい」と話した。

2023年2月15日 22:03
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/02/15/kiji/20230215s00041000634000c.html

パトリック・ハーラン


パトリック・ハーランとは、アメリカ・コロラド州コロラドスプリングス出身のお笑い芸人。身長184cm、血液型O型。所属事務所はハブ・マーシー。 役者志望だったこともあり俳優や声優としても活躍している。流暢な日本語を生かしDJやMC、ナレーターもこなし、吉田眞とお笑いコンビ「パックンマックン」を結成する。
生年月日: 1970年11月14日 (年齢 52歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

アメリカで花火してたらパトカーが来たよ。花火やっていい期間ってあるのね、アメリカ。

だったら ニューヨークのど真ん中で打ち上げ花火やってみたら? その場で射殺されると思うぞ

パヨックン

自分の顔に打ち込まれたらもう一度感想お願いしますね

一回くらい馬鹿やってもって、花火打ち上げた者が、一回目だって何故わかる。

普通にそんな街中で花火なんかしません。

その花火で火傷したら責任とれるのか?

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