
「はだしのゲン」平和教材から削除 「被爆の実態に迫りにくい」広島市教委
記事によると…
・広島市教委は2023年度、市立の全小中学、高校の平和教育プログラムを初めて見直す。小学3年向けの新教材では、これまで採用していた漫画「はだしのゲン」を「漫画の一部を教材としているため、被爆の実態に迫りにくい」などとして削除。別の被爆者の体験を扱った内容に差し替える。
・教材の改訂案を検討した大学教授や学校長の会議で「児童の生活実態に合わない」「誤解を与える恐れがある」との指摘が出たという。市教委も同調。その上で、漫画の一部では被爆の実態に迫りにくいとして、もう1カ所あった、家屋の下敷きになった父親がゲンに逃げるよう迫る場面も新教材には載せないという。
fa-calendarhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8e53ac1429d2c0f63314f6c17b2944f492f68dd8
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fa-wikipedia-wはだしのゲン
『はだしのゲン』は、中沢啓治による、日本の漫画作品。中沢自身の原爆による被爆体験を元にした自伝的な内容である。同漫画を原作として実写映画やアニメ映画・テレビドラマも製作された。戦中戦後の激動の時代を必死に生き抜こうとする主人公中岡ゲンの姿が描かれている。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・作者のイデオロギーが強すぎるし、後半はわけがわからない漫画
それで良いと思う
・漫画として普通に面白いからスラスラ読めるんだよね〜
・小学校の頃読んでたな 勉強になるけど結構グロめだった印象
・この作品途中から思想強くなるからなぁw 1〜2巻ぐらいまでならええかもね
・はだしのゲンで学んだ世代
・たしかに小6の平和学習で読んだときにかなり衝撃的ではあった
・小学生の頃図書室で取り合いだったけどな。