岸田政権の「雇用制度大改革」の真意 中高年サラリーマン狙い撃ちで退職金、企業年金縮小の流れ
記事によると…
・岸田政権が雇用制度の大改革に取り組もうとしている。年頭会見で「今年は賃上げをなんとしても実現する」と強調した岸田首相は、通常国会冒頭の施政方針演説で次のように語った。
「リスキリング(学び直し)による能力向上支援、日本型の職務給の確立、成長分野への円滑な労働移動を進めるという三位一体の労働市場改革を、働く人の立場に立って加速します」
いきなり労働市場改革と言われても国民には何のことかわかりにくいが、岸田首相が異次元の少子化対策に続いて打ち出したこの改革こそ、国民生活に大きな打撃を与える内容なのだ。
経済アナリストの森永卓郎・獨協大学経済学部教授が指摘する。
「一部の大企業で大幅賃上げの発表が続いている本当の狙いはこの改革です。企業に賃上げを言ってもらうかわりに、政府は財界が要望してきた労働市場改革を進めて、企業が中高年社員のクビ切りや賃下げをしやすくして、退職金や企業年金も縮小し、なくしていこうということです」
(略)
fa-calendar2/12(日) 6:01
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dfbb86f808c4d9bf02818440de98fc9b163ab125
fa-wikipedia-w岸田文雄
岸田 文雄は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員、内閣総理大臣、自由民主党総裁、宏池会会長。
生年月日: 1957年7月29日 (年齢 65歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・これを政治家に適用してほしいわ。 一度なったら来なくてもやめさせられないのも異常な話だし、給料が高すぎるのも問題。
・広島の皆さんもう投票しないでください
・日本を壊すのに一生懸命だな!
・政治家もな!
・無能
・ドヤ顔すんな
・無能の首切りを簡単にできるようにすることはいいこと。そのせいでできる奴が割くってる。
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