米山隆一氏、『安倍晋三回顧録』を酷評…「兎も角悪い事は全部人のせい、良い事は全部自分の手柄」「読んでいて非常に疲れる」

米山 隆一議員のツイート

お仕事で安倍晋三回顧録を読んでいますが、兎も角悪い事は全部人のせい、良い事は全部自分の手柄で、しかもインタビューアーの筆致がそれに疑問を持たず信じ込んでいる風で、読んでいて非常に疲れてきます。

成程日本の劣化との共依存で世に出て、その地位を固めたリーダーだったんだなと思います。

もう一つ、コロナ対策についての記述で、安倍元総理は根本的に医学・科学を理解していない事が明白です。

全ての政治的リーダーが科学を理解する必要はないですが、これではあの迷走も仕方なかったんだなと思います。

勿論ご本人はそれを全く認めていないというか、気づいてもいませんが。

回顧録「一選挙区で一億円以上出費した例はいくらでもあります。小泉政権時代の2004年の参院選で私は幹事長として資金を差配しましたが、もう少し頑張れば勝てそうだという選挙区には多めに渡しましたよ。」だそうです。

どの選挙区で、一体何に使ったんでしょうか…。

米山隆一


米山 隆一は、日本の政治家、立憲民主党所属の衆議院議員、医師、医学者、弁護士。学位は医学博士。有限会社セイジロー代表取締役。元新潟県知事。
生年月日: 1967年9月8日 (年齢 55歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

お仕事で、ってわざわざ言い訳せんでも…

辞任のタイミングが「歴代最長の在職日数」となった直後だったので、このレビューも「さもありなん」という感想しかないです。

貴方のハッピー活動こそ、コチラは疲れましたが…

つらい仕事だな…(^^)

ごもっとも!日本の劣化を加速させて頂きました😑

んで米山さんは何した人なん?

わざわざ凶弾に倒れた故人を政争の具にしないでください。

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