
「人魚のミイラ」は造形だった、骨格なし 現代科学を駆使して調査
記事によると…
・岡山県の寺院が秘蔵する「人魚のミイラ」の正体は――。
倉敷芸術科学大(同県倉敷市)の研究者らは7日、X線などを用いた調査の結果、主要な骨格がなく、造形されたものだったと発表した。上半身は布や紙、綿などの詰め物などを土台にして紙とフグの皮でできており、下半身は魚類の皮で覆われていた。はがれ落ちたうろこから、1800年代後半に制作された可能性が高いという。
・円珠院の柆田(くいだ)宏善住職(61)はこの日の会見で、「地域の多くの人が手を合わせ、思いが宿っている存在。命あるもので形成されたものとわかり、これからも大切に守り続けたい」と話した。
国内に現存する「人魚のミイラ」は10体以上確認されており、鹿児島県の奄美大島で確認されたものは精巧な工芸品であると確認されているという。
fa-calendar2023年2月7日 17時15分
fa-chainhttps://news.livedoor.com/article/detail/23668264/
fa-wikipedia-wミイラ
ミイラは、人為的加工ないし自然条件によって乾燥され、長期間原型を留めている死体のことである。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・人魚じゃないのは当然だろうけど、ミイラにしか見えないものを造形って技術高すぎだろ
・調査せずミステリーのままでも良いけど、破損したりして修復する際に調査結果の情報は必要だろうし、製造技術から何らかの新発見がある場合もあるからどっちとも言えないです。
・まぁ所詮こんな感じよな
・カバーストーリーかもしれない
・いいカバーストーリーじゃないか
・うん知ってた^^
・正直知らん方が良かった気が