「週刊朝日」休刊 → 朝日新聞記者「社内に明るい話題はほとんどなく、飛び交うのは部数減や早期退職の話ばかり」「毎日のように退職呼びかけメールが来て、本当にウンザリ」

「週刊朝日」休刊に朝日新聞社員は何思う?「社内に明るい話題はほとんどない」

記事によると…

フリー雑誌記者
「週刊朝日は新聞社系週刊誌の草分けで、戦後グングンと部数を伸ばし、ピーク時には発行部数が100万部を大きく上回った時期も。新聞配達網を活かし、宅配が売り上げの多くを占め、大きな影響力を誇りました。しかし、良くも悪くもセンセーショナルな出版社系週刊誌に徐々に押されるようになり、部数はジワジワと減少。最新の発行部数が7万部程度だったということは、実売は5万部以下で、休刊は時間の問題でした」

朝日新聞記者
「ここ数年、社内に明るい話題はほとんどなく、飛び交うのは部数減や早期退職の話ばかり。昨年も早期退職募集をやって、毎日のように退職呼びかけメールが来て、本当にウンザリでしたね。1県に1つあった総局を数県で統合したり、その下にある支局を閉鎖したり、記者の数をどんどん減らしていますが、追うべきニュースが減ったわけではないので、記者1人あたりの業務は大幅に増えています。週刊誌は社内では完全に傍流で、憚ることもなく『まだあったんだ』などという社員もいました。週刊朝日は去年100周年だったので、“そこまではやらせよう”という感じだったのは明らかですよね」

2023/01/25 12:00

https://www.cyzo.com/2023/01/post_334548_entry.html

週刊朝日

『週刊朝日』は、朝日新聞出版発行の週刊誌。1922年に創刊され、『サンデー毎日』と並ぶ、日本の新聞社系老舗週刊誌。毎週火曜日発売。発行部数16万5,958部は『週刊アサヒ芸能』に次いで業界第8位。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

オーライ

いや〜飯が美味い美味いw

時代に合わせられなかったね

週刊朝日から休刊夕日へ。

次はAERAの番か。

ま、半歩前進ですな。

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