ラムザイヤー米ハーバード大学教授の「慰安婦=売春婦」論文、学術誌が撤回要請を拒否 → 韓国ネット激怒「ハーバード大の教授ともあろう人物が、恥ずかしくないのか」

米教授の「慰安婦=売春婦」論文、学術誌が撤回要請を拒否=韓国ネット激怒

記事によると…

・2023年1月20日、韓国・JTBCは「旧日本軍慰安婦被害者を『自発的な売春婦』だとしたJ・マーク・ラムザイヤー米ハーバード大学教授の論文を発刊した学術誌が、学界による論文撤回の要求を拒否した」と伝えた。

記事によると、学術誌「International Review of Law and Economics(IRLE)」の出版社エルゼビアは同社ホームページにラムザイヤー教授の論文「太平洋戦争の性契約」についての論評を掲載したが、論文の撤回は行わないと明らかにした。

IRLEは旧日本軍の慰安婦募集を正当化する内容の同論文に対する学界の批判について、6人の歴史学者に再検討を要請。4人が検討を行い、「ラムザイヤー教授の各種資料解釈に問題があり、歴史学界が合意している既存の内容を覆すだけの証拠もない」と問題点を指摘した。しかし、エルゼビアの規定上、統計の捏造(ねつぞう)など非倫理的行為が確認された場合は論文を撤回できるが、ラムザイヤー教授は規定に違反していないため、IRLEとしては「論文撤回は不可能」との立場だという。

・韓国のネットユーザーからは「歪曲(わいきょく)した事実を真実であるかのように導出した研究なのに、撤回ができないだと?」「規定違反さえなければ、根拠もないうその情報を掲載していいとでも?」「最悪の経験をした人たちを、また傷つけようというのか」「金をもらって歪曲した論文を発表するなどと、ハーバード大の教授ともあろう人物が、恥ずかしくないのか」「そんなことをしていたら、天罰が下るぞ」「日本が侵略などしなければ起きなかった出来事だ。自発的な売春だったとしても、日本の侵略を問題視すべきじゃないか。強制でも自発的でも原因は日本なのだから」など、ラムザイヤー教授への批判の声が殺到している。

2023年1月23日(月) 9時0分
https://www.recordchina.co.jp/b908039-s39-c30-d0195.html

J・マーク・ラムザイヤー


ジョン・マーク・ラムザイヤーは、アメリカ合衆国の法学者。ハーバード・ロー・スクール教授。専門は日本法及び法と経済学。シカゴ生まれの宮崎県育ち。
生年月日: 1954年 (年齢 69歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

ラムザイヤー教授ですよね~。史実に基づく事実を世界的に発表したありがたい方。

大声で何度も叫べば思った通りになると思ってるから…💦学術誌側が正しいと思います🙆‍♀️

ラムザイヤーさんてよく知らなかったけど、相当優秀な先生じゃないかな。

高給とりだったのは事実

そりゃ~そうなるよね~!

いいぞー、もっとやれー

思い通りにならないと激怒するのは毎度の事だから気にしない気にしない

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