新疆の不妊手術「自主的」と中国 独研究者の強制批判に反論
▼記事によると…
・中国政府系シンクタンク、中国社会科学院傘下の研究機関は3日、新疆ウイグル自治区女性の不妊手術についての文書を発表。
・ドイツ人研究者が6月、自治区で事実上、強制的に不妊手術が行われていると報告していたが、これに反論。
・文書は特にカシュガルやホータンなど自治区南部で「宗教的過激派やテロ主義、国家分裂主義」の影響により「計画超過や婚姻に基づかない」出産が多発していたと指摘。
管理や宣伝を強めた結果「民衆は自分に合った長期的避妊措置を自ら選択し」無料の手術を受けていると主張した。
fa-calendar9/3(木) 20:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4df36ca2981a49720a5c2f129d878e4f8cfee07
fa-wikipedia-w新疆ウイグル自治区
[w]
新疆ウイグル自治区は中国北西部にある自治区です。砂漠や山が広がるこの広大な地域には、テュルク系のウイグル族を含む多くの少数民族が住んでいます。中国と中東を結ぶ古代のシルクロード交易路の一部であった名残は、オアシス都市であるホータンやカシュガルの伝統的な屋外バザールに見ることができます。
人口:2181万(2010年)
新疆ウイグル自治区 - Wikipedia
fa-twittertwitterの反応
新疆の不妊手術「自主的」と中国 独研究者の強制批判に反論(共同通信)#Yahooニュースhttps://t.co/FrirdXWsM1
不妊手術は認めたわけですね。どう見ても民族浄化ではないか。自主的に〜なんてこんな言い訳信じる人がいるのか。— 小野田紀美【自民党 参議院議員(岡山県選挙区)】 (@onoda_kimi) September 3, 2020
6月にドイツ人研究者が新疆ウイグル自治区の「強制不妊手術」を告発。中国社会科学院傘下の研究機関は「宗教的過激派やテロ主義、国家分裂主義の影響で計画超過や婚姻に基づかない出産が多発し、女性達が自ら不妊手術を受けている」と反論。絶句。世界はまだ中国を許すのか。 https://t.co/NSdvRqyfXz
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) September 3, 2020
これは「客観報道」してはだめ。日本政府にも民主国家として強く抗議してほしいところです。隣国の圧政、虐待を傍観するといずれ私達にも降りかかってきます>> 新疆の不妊手術「自主的」と中国 独研究者の強制批判に反論(共同通信)#Yahooニュースhttps://t.co/cY2ZhKyrCO
— モーリー・ロバートソン (@gjmorley) September 3, 2020
なるほど、新疆の人達は「自主的に」不妊手術を…
って誰が信じるんだよww
しかし裏を返せば「新疆の人達が不妊手術を受けてる」事を中国政府が正式に認めたわけですから、かなり前進してる。良いニュースですよ。
https://t.co/2QICN05dT7— 小鳥🕊 (@kotoRichanPPP) September 3, 2020
fa-commentネット上のコメント
・自主的な訳ないじゃん。
・日本のテレビでこの報道は見たことがないのは、なんなのかね。
・未来の皺寄せを子供達に負わせるよりは、自らの意思で「産まない」という選択肢を考えるのもありだろう。しかしそれは「政治によって強制される」ものであっては絶対にならない。
・「自主的に」不妊手術をする女性がどこの世界にいると言うのか!😡怒り
・見て見ぬ振りはいじめに加担しているのと一緒。野党もマスコミも与党に対して本当のツッコミどころを間違ってますね。
・強い批判をする事しか出来ないのが悔しい。
・自主的に不妊手術って…犬猫やないんやから!怖すぎやろ!
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