海外にいかない若者に、竹中平蔵氏「もったいない。行こうと思えば行けるでしょ? 私はコロナ前は毎月行っていた」

海外に行かなくても国内で十分? パスポート保有率19%の日本 竹中平蔵「もったいない」 あおちゃんぺ「みんな“行って良かった”と話すが、土台に乗れない人もいる」

記事によると…

・世界パスポートランキングを見ると、日本はビザなし渡航可能な国・地域の数が193カ国で、5年連続1位。そうした中で保有率が2割を切る現状に、慶應義塾大学名誉教授の竹中平蔵氏は「もったいない」と話す。

「日本は経済的に苦しくなっているのも事実だが、それでも海外に行こうと思えば行ける。私たちが若い頃から心がけてきたのは、“川を上れ、海を渡れ”という言葉だ。川を上って歴史の教訓から学び、海を渡って私たちが直面している問題は海外にもあることを知る。そういうことができるパスポートがありながら学ぶ機会を無駄にしているのは、ちょっともったいない。私はそういうことに憧れて留学もしたし、海外に比較的長く住んだし、コロナの前は月に1回海外出張をしていた。外国に行くと、日本のいいところもすごくわかる」

 ジャーナリストの堀潤氏は「世界各地に取材で、個人的にも好きで行くが、“最強パスポート”と言われているように本当に助かっている。ビザを取ろうと思ったら結構大変だ。パレスチナのガザでハマス(武装組織)に尋問を受けて拘束されかかった時に、日本のパスポートを見た彼らが『君たちはアメリカと戦争をした日本だな。君たちにだったら伝えられることがある。ソーリー』と言って、撮影のSDカードを返してくれた。これまで先輩たちが世界に対して築き上げてきた信用力の賜物が日本のパスポートだ」と説明

2023/01/02 09:00
https://times.abema.tv/articles/-/10062601

竹中平蔵


竹中 平蔵は、日本の実業家、政治家、経済学者。東洋大学 グローバル・イノベーション学研究センター客員研究員。慶應義塾大学名誉教授。専門は経済政策。
生年月日: 1951年3月3日 (年齢 71歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

行こうと思えば行ける?? はぁ、、、

いやいや海外じゃなくて日本旅行しろよ

喧嘩売ってんなこいつ

金くれたらいくらでもいくよ

ただの金持ちアピール

雲隠れから復活したのか

ピンハネしていく海外はさぞかし楽しいだろう

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