【新型コロナ】研究チーム、スパコン「富岳」を使って治療薬候補探し → サナダムシ駆除薬が浮上

サナダムシ駆除薬がコロナにも?スパコン富岳研究で浮上

▼記事によると…

・新型コロナウイルスに、虫下しが効くかもしれない――。

京都大学などの研究チームがスーパーコンピューター「富岳(ふがく)」を使って治療薬候補を探していたところ、サナダムシ駆除薬が効く可能性があることがわかった。

他の有力な薬候補も見つかっており、医療関係者や製薬会社などに情報提供し、効果を確かめることをめざす。

2020年7月4日 6時0分
https://news.livedoor.com/article/detail/18519265/

サナダムシ


サナダムシはテニア科や裂頭条虫科の扁形動物の総称。成体はすべて人体の消化管中で生息する寄生虫である。名前の由来は真田紐に似ていることによる。日本の古代には「寸白」とよばれた。長いと10m以上になるものも存在する。
サナダムシ - Wikipedia

twitterの反応

ネット上のコメント

スパコンで出た結果が果たして臨床にまで持ってけるか見ものやね

全ての薬で動物実験や人体実験をするには膨大な手間暇が掛かるだろうけど、スパコンで模擬実験をすればとても早く取っ掛かりが分かって凄い!

なるほど、つまり「2位じゃだめなんですか」発言によって薬の開発が遅れ、多くの死者が出たわけだな(違)

富岳こんなことも出来るんかい!それより、まさかサナダムシの薬が効くかもしれないって衝撃!

SFの世界だと、それまで完璧だったコンピューターが少しとち狂って、おかしなこと言い出しても誰も疑わないって展開あるよなあ。

案外スパコンで調べたら、米みたいな普通の食事がコロナに効いてたりして。

興味深い。時間とお金をかけずに新薬が出来るかも。だからスパコンは二位じゃだめなんだよ。

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