西村環境相 “途上国に1170億円資金支援” 生物多様性COP15
・カナダのモントリオールで開かれている「COP15」は生物多様性の保護に向けた2030年までの目標について議論され、世界全体で陸域と海域のそれぞれ30%以上を保全地域とする「30by30」を盛り込むことができるかが大きな焦点となっています。
交渉では、途上国から「目標の達成には新たな資金が必要だ」という声が上がり、保全の取り組みに必要な資金をどう確保するかが合意に向けてポイントとなっています。
こうした中、日本時間の16日から始まった閣僚級会合に参加している西村環境大臣はさきほど演説し、「日本は名古屋市で開催されたCOP10での議長国として、愛知目標の実施をけん引してきた。野心的な目標や適切な資源動員を伴った新たな枠組みを採択しなければならない」と述べ、途上国などの生物多様性の保護に向けた取り組みに対し、3年間で1170億円の資金支援を行う考えを明らかにしました。
交渉関係者によりますと、参加しているおよそ190のうち100を超える国や地域が「30by30」への支持を表明しているということで会期末の19日に向けて資金面で折り合いをつけ、実効性のある目標に合意できるか注目されます。
fa-calendar2022年12月16日 7時47分
fa-chainhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20221216/k10013924651000.html
fa-wikipedia-w締約国会議
英語から翻訳-締約国会議は、国際会議の最高の統治機関です。これは、大会の加盟国の代表者と認定されたオブザーバーで構成されています。 COPの範囲は、「条約の実施およびCOPが採用するその他の法的文書を検討し、条約の効果的な実施を促進するために必要な決定を下す」ことです。 COPのある条約には以下が含まれます。 バーゼル条約
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・なんか税金の使い方、自分の小遣いの感覚で使っていない?😰
・いや、日本の森林を切り尽くす太陽光パネル設置に規制をかけなさいよ。あれのおかげで生態系が壊れるは、土砂崩れで住んでいる人の家が壊れるんですよ?
・国内の生態系も随分と崩れているのだが😓
・所得倍増はどこへやら・・・・・
・検討に検討を重ねてるんじゃないですか(棒)
・財源あるんじゃん
・いい加減にしろ
\\SNSで記事をシェア//
X(旧Twitter)でシェアニュースを
Follow sharenewsjapan1