東京の3畳一間・極小アパートの住人を米紙が直撃「なぜ彼らは靴箱の生活が好きなのか」
・居住者の3分の2以上が20代で、政府のデータによると、日本のこの世代の平均年収は250万~300万円だ。初期費用は最低限で、保証金や礼金が不要な物件も多く、そこに魅力を感じる人もいる。
・狭い空間は、日本の若者のライフスタイルにも合っている。日本では自宅に人を招く習慣がなく、消費財産業のデータを提供するGfKの調査によると、日本人の3分の1近くが友人を自宅に招いたことがないと回答している。
このアパートに住んで2年近くになるフジワラは、パートナーを招いたことすらない。「この空間は私のためのものです」と彼女は言う。
老若男女を問わず、日本人の多くは長時間労働のため、自宅で過ごす時間は少ない。また、東京では一人暮らしの割合が増えており、狭い家が一層好まれるようになっている。そうした人々は外食するか、コンビニエンスストアや食料品店で調理済みの食事を買うことが多いので、本格的なキッチンをあまり必要としていない。
fa-calendar2022.12.6
fa-chainhttps://courrier.jp/news/archives/307046/
fa-wikipedia-wニューヨーク・タイムズ
ニューヨーク・タイムズは、アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市に本社を置くニューヨーク・タイムズ・カンパニーが発行している高級日刊新聞紙。アメリカ合衆国内での発行部数はUSAトゥデイ、ウォール・ストリート・ジャーナルに次いで第3位。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・全部事実だけどそれの何が悪いのかわからん
・料理するかはその人次第だし、寝れるスペースがあれば十分。広いと寧ろ落ち着かないまである。
・図星すぎてやばい
・掃除が面倒だしな
・現象としては間違ってないかもな、、、
・ゴマすりのためのホームパーティは楽しいか?
・図星つかれ過ぎwww
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