韓国ドラマに登場する「韓国おでん」、日本と何が違う?歴史を紐解いてみた
・10月の週末、久しぶりに大久保エリアを歩いてみたら、大久保通りの歩道はなかなか前に進めないほど人で溢れ、コロナ前のような混雑ぶりだった。通りに面した店の中で、特に人だかりが大きかったのが、韓国おでんの屋台だった。
・世界的評価が高い韓国ドラマは、脚本がよく作り込まれていてキャラクターたちの暮らしぶりがリアルだ。そのリアリティは、頻繁に食事の場面が出てくるところにもある。しかも、食の存在が強調されるわけではなく、「生活していたら普通に食事ってあるよねー」ぐらいの自然さだ。だからこそ、かえって彼らが食べているモノが気になる。で、日本でも流行する。という流れが、韓国料理の流行につながっているようだ。韓国おでんもその一つ。『彼女はキレイだった』のへジンの相手役、チ・ソンジュンを演じたパク・ソジュンが主役を務めた大人気ドラマ、『梨泰院クラス』でも韓国おでんは出てくるらしい。
クックパッドの食の検索サービス「たべみる」では、韓国おでんは2017年頃から検索頻度が上昇しているが、2021年は2020年に比べて1.75倍へと急上昇。2022年も上昇率が高い。月ごとの検索頻度を調べると、2021年は10月の検索頻度が前年の2.25倍と突出して高くなっている。寒くなり始めた頃に上昇率が高いのは、鍋料理の選択肢として定着し始めたからかもしれない。
ところで韓国おでんは、日本のおでんとどこが違うのだろうか? そもそも、なぜどちらの国にもおでんがあるのだろうか? 順番に解き明かしていこう。
(後略)
fa-calendar12/1(木) 20:30
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/62798f92490302075771e497abc87e1a18afed8b
fa-wikipedia-wおでん
おでんは、日本料理のうち、煮物の一種である。鍋料理にも分類される。鰹節と昆布でとった出汁に味を付け、種と呼ばれる様々な具材を入れて長時間煮込む。おでん種としては、薩摩揚げ、はんぺん、焼きちくわ、つみれ、こんにゃく、大根、芋、がんもどき、牛すじ、ゆで卵、厚揚げなどがある。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・初めて聞いたけど…… ( ̄▽ ̄;)
・まぁ実際にTVを見て真に受ける人達って居るのよね
・それはおそらく妄想です
・聞いたことねー
・という願望です。
・ファクトチェックはよ!
・見た事も聞いた事も無い
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