電通本社などを家宅捜索 五輪関連事業で談合疑い、東京地検と公取委
記事によると…
・東京五輪・パラリンピック大会組織委員会が発注元となった関連事業の入札について、広告大手「電通」など複数の広告代理店やイベント会社が分け合って受注していた疑いが強まり、東京地検特捜部と公正取引委員会は25日午前、独占禁止法違反(不当な取引制限)の疑いで、電通本社など関係先の家宅捜索に入った。
特捜部はこれまでに、大会スポンサー契約などを巡る受託収賄罪で組織委元理事の高橋治之(はるゆき)被告(78)を4回起訴するなど汚職事件で関係者計15人を起訴。賄賂総額は5つの資金提供ルートで計約1億9800万円に上った。五輪を巡る新たな疑惑は、談合事件に発展した。
fa-calendar2022/11/25 10:12
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株式会社電通は、日本の広告代理店。その規模は広告代理店としては国内最大で、世界では第6位である。2020年1月1日に純粋持株会社体制へ移行。また本項では、持株会社である株式会社電通グループについても記述する。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・やっとこの時が来たか
・待ってました!!
・オリンピック以外にも捜査の手を広げそう
・疑惑の総合商社のようになってしまった。
・徹底的にやっちゃえ
・やっぱりな
・歴史が変わるな
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