【文春】飯塚幸三受刑者、拘置所でトイレに行く際手すりがないため転倒、流血… おむつで対応 過酷な状況に泣き崩れ打ちのめされる家族

《池袋暴走事故》「毎日、亡くなった方々のご冥福を祈っています」車いすで面会、額には大きなアザが…飯塚幸三受刑者が語った“獄中生活”

記事によると…

・幸三が東京拘置所に収監されてから数日後、妻の下には夫から手紙が届いていた。

「あまりに悲惨な状況に、母は泣き崩れてしまって……」

長男も、手紙の内容に衝撃を受けていた。

車椅子がなければ歩けない状態になった幸三は、拘置所内でトイレに行こうとした際、転倒してしまい頭に怪我をしてしまったのだ。トイレは血だらけになり、拘置所内の規則として「始末書」を書かなければならなかったのだという。

拘置所側も先例がなく、対応に窮したようだった。壁に緩衝材として発泡スチロールを張り、転倒で怪我をしないよう応急措置を施した。

刑事施設にはてすりがない。杖も武器になるので使えないため、歩くことが困難な幸三にとっては、トイレに行くことが過酷な試練となっていた。終いには、おむつで対応しなければならなかった。

房の中には椅子がなく、壁に寄りかかっていなければならない。就寝時間以外に横になってはならず、まるで拷問である。

90歳(取材当時)の足の不自由な老人にはあまりに過酷な状況に、家族は打ちのめされていた。

(略)

11/24(木) 6:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/92ce22476420829d3971dfe32a407f14fc0c76f7
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飯塚幸三


飯塚 幸三は、日本の研究者、通商産業省技官。東京大学工学博士。専門は計量学。測定器誤差と形状誤差を分離して真円度・円筒度測定ができるマルチステップ法の開発者。15年間委員を務めた国際度量衡委員会では日本人初の副委員長にも就任し、世界計量記念日を提唱。国際計測連合では会長を務めた。
生年月日: 1931年6月1日 (年齢 91歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

なんでこうなったのか考えてくれ。

因果応報

最初から素直に事実を認めてたらこんな事にはならなかったかもしれないよね。仕方ないよ

手すりのついてないお家に住む老人なんて、世の中普通に居そうだけどな。

自業自得 初期にごねた時からこうなることは決まってたようなもん

なぜ拘置所に入ることになったか、まだわかってないよね

100kmものスピードの車に自転車の太いフレームさえ真っ二つにされる程跳ね飛ばされ、それでも最後の息で小さなお子さんの所まで這って行く途中で息絶えた奥様。飯塚の苦難などその何万分の一にさえならない!

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