広島県教育長のタクシー代、1年間で100万円超 片道100キロの視察を何度も
・広島県教委の平川理恵教育長が2021年度、県内の学校の視察に少なくとも年100万円のタクシー代を使っていたことが21日、分かった。平川教育長は、新型コロナウイルス禍で公共交通機関の利用が減ったと主張。1回で6万4千円を使ったケースもあり、県議から追及された。
・平川教育長は、年延べ150校程度を訪問したと説明。佐藤氏は県教委が開示した資料を基に「福山の学校までの往復で5万4千円、福山で行事に出席し6万4千円などのケースが何件もある」と指摘し、年間のタクシー代が100万円以上になるとした。県庁からJR福山駅まで高速道路を使って移動した場合、車の走行距離は約100キロになる。
平川教育長は「コロナの前は新幹線で行くことも多かったが、コロナ後は多少(タクシー利用が)多くなった」と述べた。感染対策のため、公共交通機関から転換したとした。訪問先と交通手段は平川教育長の意向などを踏まえ、秘書係が決めているという。
fa-calendar11/22(火) 6:01
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b222b608287d5df22969a7da77ee16cb435bc52d
fa-wikipedia-w平川理恵
平川 理恵は、日本の教育者、行政官、実業家。広島県教育委員会教育長。 2010年に全国で女性初の公立中学校民間人校長となった。以後、様々な教育機関に関わり、フリースクールの設置など不登校対策に取り組んでいる。
生年月日: 1968年 (年齢 54歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・前任者は、自分で車を運転して行っててガソリン代の請求だけやったんかな🤔
・いつか見た風景
・広島から福山までタクシーで行く感覚は無いなぁ。
・へ~1年か?でも国会議員は確か1カ月100万だったけ?
・酒と一緒で 偉くなると本性が出る。
・広島なら路電もあるし車移動が安い。なんでわざわざタクシー?
・学びの変革以前に税金の適正利用という常識から始めてくれや
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