佐藤正久氏「ふるさと納税あるなら『防衛納税』あってもいい」

「ふるさと納税あるなら『防衛納税』あってもいい」と、佐藤氏

記事によると…

・自民党の佐藤正久参院国対委員長代行(元外務副大臣)は13日、フジテレビ系『日曜報道 THE PRIME』(日曜午前7時30分)に出演し、「ふるさと納税があるなら防衛納税の発想もあっていい」と述べ、防衛費増額の財源にふるさと納税の仕組みを活用する案を改めて披露した。

(略)

・佐藤氏は「防衛自給率が悲惨な状況だ」と指摘し、将来的に増税や歳出削減などで返済する「つなぎ国債」の発行案にも言及。「国防は最大の福祉だ。ウクライナを見てほしい。応分の負担、安定的な財源が必要で、そこは(国民に)お願いしないといけない」と説明した。

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・佐藤氏:
食料自給率とはよく言うが、防衛自給率が悲惨な状況で、立て直さないとならない。防衛自給率はどれだけか。弾薬や装備を含めて徹底的に見直さないとならない。

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・松山キャスター:
増税でやるのか、あるいは、国債でやるのかという議論がある。防衛費を増やすためにどういう形でやるのか。

佐藤氏:
議論はあるが、増税という部分、国債と絡める部分も当然ある。加えて、節税という部分もある。例えば、ふるさと納税があるなら防衛納税もあればいい。そういう発想があってもいい。

梅津弥英子キャスター(フジテレビアナウンサー):
それは納税者が何かしら選べるようにするということか。

佐藤氏:
自衛隊の福利厚生のために一部納税しましょうよと。

11/13(日) 20:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c038f706c38d372902e39b3d1f804598658de4f

佐藤正久


佐藤 正久は、日本の政治家、元陸上自衛官。愛称は「ヒゲの隊長」。 政治家としては、自由民主党所属の参議院議員、自由民主党外交部会長。外務副大臣、参議院外交防衛委員長、防衛大臣政務官を歴任。 陸上自衛官としては、最終階級は1等陸佐、最終官職は陸上自衛隊幹部学校主任教官。
生年月日: 1960年10月23日 (年齢 62歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

ヒゲの隊長も経済音痴だったか。防衛費なんか国が出せよ。

大賛成です。 財務省へ喝を入れる意味でも。

税金の使途がハッキリしていいと思う👍

クラファンから始めてくれ。

ふるさと納税つくった高橋洋一さんの案ですね!防衛納税あってもいいと思います。

実際にやってみて国民の意志を知れば良い。

これは出来ないな。とんでもない額が防衛省に集まる。財務省赤っ恥。

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