自民細野氏「テロリストを成功者にしてはならない」 旧統一教会被害者救済法作成に
・今国会の焦点である世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の被害者救済に向けた法整備をめぐり、自民党の細野豪志元環境相は新法制定に懐疑的な見方を示してきた。8日、細野氏にその真意について聞いた。
――新法制定を疑問視する理由は
「安倍晋三元首相の銃撃事件はまぎれもないテロだ。参院選の街頭演説で政治家が撃たれ、選挙という民主主義のプロセスが破壊された。にもかかわらず、加害者の恨みを社会や政治が晴らしているような風潮には懸念を持つ。私は旧統一教会と関係はないが、テロリストの思惑を端緒に立法を行うことは、正しいのか。加害者を『成功したテロリスト』にしてはならない」
(略)
fa-calendar2022/11/8 22:03
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fa-wikipedia-w細野豪志
細野 豪志は、日本の政治家、自由民主党所属の衆議院議員。 内閣府特命担当大臣、内閣府特命担当大臣、環境大臣、内閣府特命担当大臣、内閣府特命担当大臣、民主党政策調査会長、民主党幹事長、自誓会会長、民進党代表代行、希望の党憲法調査会長などを歴任した。
生年月日: 1971年8月21日 (年齢 51歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・これはほんとにそう思う
・細野先生の仰る通りだと思います。
・一理ある。テロが起きる前にやれやっていうのも結局後の祭りではある。しかしケジメはつけなきゃいかん。すごくバランスが難しい。
・力による現状変更の成功体験が出来てしまうのは恐いねぇ
・何とまともな事を言う。これが普通の視点だと思います。
・激しく同意。
・真相究明もお願いしたい。奈良県警が何かやらかしているのを追及して欲しい。
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