鐘の音さんのツイート
うつ病患者の人が一番もらって嬉しかったものはお金だったそうな。
「お金が効く理由は、貧困に陥って死ぬ」という不安にお金が効くからだという、不安対策らしい。
うつ病患者の人が一番もらって嬉しかったものはお金だったそうな。「お金が効く理由は、貧困に陥って死ぬ」という不安にお金が効くからだという、不安対策らしい。
— 鐘の音@C98落選 (@kanenooto7248) August 29, 2020
別に金で治るなどとは言ってないのだが、「鬱は金で治る」と誤読した人間から、すごい勢いで「そうなのか許せない」とキレたリプライがダース単位で来るの本当にtwitterって感じがしてる。
— 鐘の音@C98落選 (@kanenooto7248) August 30, 2020
fa-wikipedia-wうつ病
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うつ病(うつびょう、鬱病、欝病、英語: Clinical Depression)は、気分障害の一種であり、抑うつ気分、意欲・興味・精神活動の低下、焦燥、食欲低下、不眠、持続する悲しみ・不安などを特徴とした精神障害である。
うつ病 - Wikipedia
fa-twittertwitterの反応
もらって嬉しいというより、
抑鬱状態になると「楽しみに対する興味」が薄れているので、物欲や欲しいモノってのがそもそもないのよね。
でも活動性が下がっていることへの不安や焦りは自覚できているので、「とりあえず生活はできる、死ななくていい」て思えるのは大きい。— SMS (@osyaberimomonga) August 30, 2020
うつ真っ只中のころ、預金が減っていく恐怖はハンパなかったです。頭が働かない&うつである自分に対する罪悪感から、生活保護や傷病手当、障害者年金をもらうなんてところに考えもおよびませんでした。
せめて日々の食費や治療費の心配がなくなれば、気持ちは楽になりますね。— つるこ (@EeCw5w89hDOjXHM) August 30, 2020
めちゃくちゃわかりますねそれ…逆にいえばお金が無くなっていくのが一番の恐怖…少なくともお金が保証されれば寝るところと食うものはほぼ確実に確保できますから
— しぇりりん(万年欠食) (@m_sheririn) August 29, 2020
あ〜。わかります。鬱で休職中に、傷病手当金にとても助けられました。人間関係と激務で発症したわけですが、休職中は無給でしたので、どうやって生きていこうかと絶望しかなかったです。でも、お金貰えて、外出てみようとか、買い物してみたり欲求や感情が戻ってきて、復活しました。
— ハピちゃん❤︎ (@ayachaaan__) August 30, 2020
fa-commentネット上のコメント
・お金の心配はかなり大きいと思います。個人的感想ではありますが。
・実際、ヨーロッパで一日にいくらか忘れたがその日の生活に困らないだけの金を渡すということを続けたら、症状が緩和したって実験結果があったね。
・そういえば性産業で働く人たちに鬱が多い、ってのは聞いたことがあります。
・仕事場・取引先に鬱の原因があると、仕事から逃げるわけで そうすると、仕事が無くなる→お金が無くなる たしかに、お金は効果があるわな。
・障害年金と自立支援に助けられてるなぁ。(当事者です)
・マジで真っ最中(障がい枠)で働いているが、ギリギリの給料しかない。給付金はありたがかった。
・うつ病患者なくても一番欲しいものはお金かも知れませんがっかりした顔
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