京都市、火葬後の貴金属売却へ「財政難だからではない」見込み額1億円超
・京都市は市中央斎場(山科区)で火葬・収骨後に残る「残骨灰」から歯の治療などに使われた貴金属を抽出し、売却する取り組みを始める。現在、集まった金やプラチナなど約35キロの見込み額は1億円超。
・市は貴金属の取り出しが主目的ではないとするが、死者の尊厳にも関わるため議論を呼びそうだ。
・市がまず売却を検討しているのは昨年4~12月の残骨灰約39トン(約1万3千件分)から抽出した貴金属で、売却額の見込みは1億1900万円に上る。内訳は金が7・1キロ(5900万円)、プラチナが0・2キロ(100万円)、銀が21・1キロ(190万円)、パラジウムが6・2キロ(5600万円)。関連議案を21日に開会した9月議会に提案している。
・戦前の判例で残骨灰は自治体の所有とされるため、遺族への説明やパブリックコメントの実施などは考えていないという。
fa-calendar2022年9月24日 6:00
fa-chainhttps://www.kyoto-np.co.jp/articles/amp/886328
fa-wikipedia-w京都市
京都は本州に位置する都市です。かつては首都でもあり、数多くの歴史ある仏教寺院、庭園、皇室の宮殿や御所、神社、伝統的な木造家屋で知られています。また、コース形式の献立が特徴の伝統ある懐石や、祇園の芸者も有名です。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・歯金の錬金術市
・京都市「この銀を抜いてな、この金を抜いてな、へそくりにしようと思うたのじゃ」
・これから金やプラチナ買う時 人の人体にあったもの買ってると思うと怖いかも。。
・手間の割にたった1億にしかならんのか
・たった1gが8500円になりますからね…。
・金ないから。京都ギリギリだよ
・SDGsですね
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