平仮名で「こども」表記を こども家庭庁準備室が他省庁に依頼文
・「子供」「子ども」「こども」――。複数の表記があるこの言葉を巡り、来春に発足する「こども家庭庁」の設立準備室が他省庁に依頼文を出した。6月に成立した「こども基本法」の理念を浸透させることを目指し、行政文書などは原則、平仮名表記の「こども」を用いるよう呼びかけたのだ。
・当事者である子供に分かりやすく示すなどの観点から、法律名に平仮名のこどもが使われた。準備室の担当者は「こども」の定義について、「幅広くこどもを定義することで、支援からこぼれないようにするとの狙いを込めた」と説明。平仮名表記の依頼により、他省庁にも法の趣旨を十分に浸透させたいとする。
・依頼について、厚労省子ども家庭局は「局名の『子ども』は固有名詞なので変えないが、基本的には依頼通りにしたい」とし、法務省も「こども基本法の理念を踏まえ適切に判断したい」とする。
fa-calendar2022/11/2 18:30(有料記事)
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fa-wikipedia-wこども家庭庁
こども家庭庁とは、岸田文雄内閣により2022年2月25日に国会に提出され、6月15日成立、6月22日に法律第75号として公布されたこども家庭庁設置法により、内閣府の外局として 2023年4月1日に設置される予定の日本の行政機関である。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・もう先が読めた。失敗だ
・びっくりするくらいどうでもいい
・なんかこどものこだわりを押し付けられてる感覚
・はーいっ( ´ ▽ ` )ノ他にやらなきゃいけないことたくさんあると思います。仕事してください。
・あー、もうダメだな。言葉狩り始める組織なんてろくなもんじゃないよ。
・で、この後も大した事出来んのだろうね…
・ほかにやることないの?
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