【ポストセブン】「儲けすぎのNHK」剰余金は2231億円、新社屋に1700億円、受信料未払いに罰金案も

「儲けすぎのNHK」剰余金は2231億円、新社屋に1700億円、受信料未払いに罰金案も

記事によると…

・今年6月の改正放送法の成立を受け、NHKは値下げやチャンネルの停波といったスリム化案を公表した。その一方で、「罰金」制度による受信料の徴収強化も注目されている。果たして、本当の改革と言えるのか──。

・NHKの受信料については、テレビを持っているだけで月額2170円、年間約2万4000円(衛星契約で口座振替・クレジット払いの場合)の負担となり、“高すぎる”との声が多い。

また、受信料不払い世帯に対しての訴訟やNHK訪問員による集金時のトラブルなどが度々問題視され、国会でも取り上げられてきた。そうしたなかで今回は「過去最大規模の値下げ」と謳っているが、生活者目線からすれば微々たる額で、「そもそもNHKは儲けすぎで、改革は不十分」という批判が噴出している。

「明らかにNHKは儲けすぎです。コロナ禍もあり民放各局の収入が軒並み下がるなか、一人勝ち状態。受信料制度の抜本的見直しを含め今後のあり方が問われるべきです」

そう指摘するのは、元経産官僚で政策工房代表の原英史氏だ。

「2004年度に366億円だった剰余金は2021年度には過去最大の2231億円に膨らみ、それを原資に受信料を引き下げると宣伝していますが、そもそも税制を優遇される分、利益を制限される特殊法人なのにそれだけの剰余金を貯め込んでいることが異常なのです」

11/2(水) 7:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb72ed932d21edac47d5d9d68470b2b1962cff61

原英史


原 英史は、日本の文筆家。また、通産省および経産省の官僚でもあった。フェイクニュース研究所副所長。株式会社政策工房代表取締役社長で、大阪府市統合本部特別顧問。学位は法務博士。
生年月日: 1966年 (年齢 56歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

余剰金がそんなにあるなら、早くスクランブル放送に切り替えて、視る人だけが払うようにしてください!

お前ら剰余金尽きるまで受信料の徴収禁止な。それだけあれば無駄遣いしなきゃやりくり出来るだろ。

国民を洗脳し、お布施を搾取する NHK 。統一協会と似てませんか?NHK を不要と思うかたにツイート!

スクランブルにしろよ

NHK規約変更で割増金検討中! 岸田さん、総理なら国民を守ってください!

まあ気に入らない人はテレビを捨てればいいんじゃないかな 元々テレビを見る習慣がなくてテレビは全く見てないけどなんの問題もないよ

テレビを持っていながら受信契約をしないって契約に選択権がないのがそもそもアホらしい。それ契約って言わないだろ

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