政府、走行距離に応じた課税を検討へ

車税制、EV時代へ見直し 走行距離課税導入を議論 政府税調、道路維持へ財源探る 減税縮小も焦点

記事によると…

・政府の税制調査会(首相の諮問機関)は26日の総会で、電気自動車(EV)の本格普及を見据えた自動車税制の見直しに着手した。燃費性能の向上などでガソリン税の減収が続く。道路の維持費を賄う代替財源の確保に向け、走行距離に応じた課税などを検討する。

財務省は2023年度の税制改正で、将来に向けた課題として走行距離に応じた課税の検討を深めたい考えだ。26日の政府税調総会では、事務局の財務省から「EVがある...

2022年10月27日 2:00(有料会員限定)
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO65478590W2A021C2EP0000/
『日本経済新聞』のご購読お申し込みはこちら

電気自動車


電気自動車とは、電気をエネルギー源とし、電動機で走行する自動車である。略称は一般的にEVが用いられる。化石燃料を燃焼させる内燃機関を持たない事から、走行時に二酸化炭素や窒素酸化物が出ないゼロエミッション車である。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

それだったら都会は電車税導入だよな。地方は車が無いと生活できんので!それに物流とかどうするん?

本当に、、。

じゃあガソリン税廃止で。

これって走行距離長くなる前に車をジャンジャン買い換えろってこと?オマエラが奨めるエコは?SDGsはどこ行った💢😠

世界に誇る日本の自動車産業が衰退するぞ。走行距離課税なんて地方の方々がガッポリやられるシステムじゃん。その前に財務省の解体とかNHKの解体とか色々やる事があるだろ!

東京にずっといるから車は贅沢品と言う考えになってそう。

むのう

\\SNSで記事をシェア//

X(旧Twitter)でシェアニュースを