佐藤天彦九段、マスク不着用で反則負け 将棋名人戦・A級順位戦
・東京・千駄ケ谷の将棋会館で28日に指された第81期名人戦A級順位戦で、佐藤天彦九段(34)が一定時間マスクを付けずに対局し、反則負けになった。マスクの着用違反で棋士が反則負けになるのは初めて。
新型コロナウイルス対策として日本将棋連盟が2022年1月に制定した「臨時対局規定」では、健康上やむを得ない場合以外、「対局中は、一時的な場合を除き、マスクを着用しなければならない」とし、違反した場合は立会人の判定により反則負けとすると定めている。
fa-calendar2022/10/29 01:21
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fa-wikipedia-w佐藤天彦
佐藤 天彦は、将棋棋士。中田功八段門下。棋士番号は263。福岡県福岡市出身
生年月日: 1988年1月16日 (年齢 34歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・競技上、それがその試合の現行ルールなら、仕方ないのでしょう。
・将棋界に新たな黒歴史が追加されたな
・会話する訳でもない将棋の対局で、「マスクしないと反則負け」というルールがケッタイなのは勿論だが、開始から13時間のところでマスク外したようだから、やはりマスクが思考の妨げになったのだろう。いきなり反則負け申し立てた相手もどうかと。早くこんなルール無くして
・非科学は将棋界にも。そこまでするなら、相手の駒を取ったら、駒も消毒しなきゃ。アホルールを作った時のアドバイザーは誰だったのか?
・いやいや、普通に将棋で勝負させてやれよ😅マスクつけてないから反則ってなんら関係ないやん
・負けは負けです。コロナ特有の規定とはいえ、乱したわけですから。ただ、永瀬さんから申告せねばならない状況を作ってしまったことが問題な気がします。明らかに何度も席を立たれていますし、他の仕草を見る限り対局に集中できない状態だったと思われます。
・将棋界終了のお知らせ
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