「トリガー条項」凍結解除検討へ 首相、与党と国民民主との間で
・岸田文雄首相は22日の衆院予算委員会で、ガソリン税を一部軽減する「トリガー条項」の凍結解除に関し、与党と国民民主党との間で検討する考えを表明した。国民民主の玉木雄一郎氏が2023年度補正予算案を巡り、凍結解除を条件に「賛成してもいい」と迫った。首相は「総合的に勘案し、検討を進めるのは有意義だ」と述べた。
・首相は憲法改正を巡り「目の前の任期中に改正できるよう最大限努力する」との自身の発言について、来年9月までの自民党総裁任期を指すと明言した。
fa-calendar11/22(水) 17:10
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fa-twitter玉木雄一郎議員のポスト
取って配る過程で税金のムダづかいが生じるなら、取るのをやめた方(減税)がいい。やめる基準と手続きが明確なトリガー条項発動の方が、出口戦略としてもいい。
総理に決断を求めます。「トリガー条項」凍結解除検討へ 首相、与党と国民民主との間で(共同通信) https://t.co/OrMDYTR3jH
— 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) November 22, 2023
fa-wikipedia-w玉木雄一郎
玉木 雄一郎は、日本の政治家。国民民主党所属の衆議院議員、国民民主党代表。 元大蔵・財務官僚、旧民進党幹事長代理、旧希望の党共同代表、旧希望の党代表、旧国民民主党共同代表、旧国民民主党代表などを歴任。
生年月日: 1969年5月1日
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・財務省に潰されるでしょ。どうせ!
・トリガー条項の検討を進めるとのことだが、これで流れたときは岸田内閣の支持率は…。
・おっ トリガー条項凍結解除 久々に帰ってきた
・総理が決断しなかったら予算案には反対すべきです。解除を決断と言ってもちゃんと期限決めて口頭じゃなく書面での取り決め残してくださいね。今の総理信用度低いんで。
・それなら予算案に賛成したときに補助金つきました!って誇ってたのは何だったんだよって話だよね。
・岸田首相『検討』脱却できるか否か。『決断』の首相になってほしいものです。
・相手が検討使だけに予算案が成立した途端に検討のまま進展しないってことにならないようにしっかり詰めて欲しい
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