【退職金増税】岸田政権の退職金課税見直しが「氷河期世代」を狙い撃ち 「長く勤めても増税、5年未満でも増税」の支離滅裂
・岸田内閣の支持率下落が止まらない。NHKの最新の世論調査(7月7~9日)によれば、支持率は前月の調査より5ポイント下がって38%となった。マイナンバーカードのトラブルなどが国民の怒りを買っているわけだが、さらにサラリーマンにとっては聞き捨てのならない「退職金増税」という話まで浮上しているというのだ。
政府が6月16日に閣議決定した経済財政運営の方針(骨太の方針)と新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画に盛り込まれたのが「退職金課税の見直し」である。大手紙記者はこう言う。
「現行制度では勤続年数が長いほど退職金の控除額が大きくなる仕組みになっています。退職所得控除の額は勤続20年までは毎年40万円ずつ増えていき、勤続20年を超えると毎年の増額が70万円に跳ね上がるのです。退職金から退職所得控除額を引いた金額の2分の1に所得税(額に応じて5~45%)と住民税(10%)が課せられますが、勤続年数が長いほど控除額が大きくなる。20年を超えて長く勤めた人がより優遇される仕組みと言えます」
(略)
fa-calendar7/14(金) 7:15
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「長く勤めても増税、5年未満でも増税」
まだまだ続く国民イジメ!【退職金増税】岸田政権の退職金課税見直しが「氷河期世代」を狙い撃ち @kishida230 https://t.co/wMGxPDKDpW
— himuro (@himuro398) July 14, 2023
fa-wikipedia-w岸田文雄
岸田 文雄は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員、内閣総理大臣、自由民主党総裁、宏池会会長。
生年月日: 1957年7月29日
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・職業選択の自由を殺しにきてる
・酷すぎる あまりにも酷すぎる
・これはいかん!😠
・税ボ半額にしろやー
・日本の血税を使った、海外支援と援助の即時廃止が最優先。
・もう税金高すぎてフライドポテトになっちゃうよ
・一刻も早く弾劾裁判を希望します。
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