独ベルリンの市営プール、女性のトップレスOK 「禁止は性差別」の訴え認める
・ドイツの首都ベルリン市内の市営プールで、女性が男性と同じようにトップレスで泳ぐことが認められ、ジェンダーの平等に向けた一歩前進として歓迎されている。
この対応は、19世紀を起源とする「フライケルパークルトゥアー(『自由な体の文化』の意味)」の表れでもある。
市当局が行動を起こしたのは、女性水泳選手が2022年12月、胸を隠さずに市営プールで泳ごうとして止められたことがきっかけだった。
女性は上院司法・多様性・反差別局のオンブズマン事務所に不服を申し立て、当局はこの女性が差別の被害に遭ったと認定。ベルリンの市営プールでは、女性も女性でも男性でもないノンバイナリーの人も含め、全利用者のトップレスを認めると発表した。
ベルリンでは21年にも水泳施設を訪れたフランス人女性が、胸を隠すことを拒んで警備員から退去を求められたとして、市に損害賠償を求めていた。
fa-calendar2023.03.13 Mon posted at 17:10 JST
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ベルリンはドイツの首都で、その歴史は 13 世紀にさかのぼります。20 世紀の激動の歴史はホロコースト記念碑や、壁面アートで彩られたベルリンの壁の跡地からも見て取れます。冷戦時代にはベルリンは東西に分裂していたこともあり、18 世紀建造のブランデンブルク門は再統一のシンボルになっています。ベルリンはまた、アートシーンや、1963 年に建てられた黄金色の特徴ある屋根で知られるベルリン フィルハーモニーをはじめとする現代的な建物でも有名です。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・よし!もっとやれ!!
・いくつになっても 恥じらいは、無くしたくないもんだ。
・なんてけしからん!けしからん!
・どこまで行くつもりなのかな
・これはお好きにどうぞです
・好きにして
・なぜ出したいの?😅
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